🎞️ “ STAND BY ME ドラえもん 2 ”
住本 有記のEnglish のwebsite です。
🎞️ amazon prime video によると
[ ある日のび太は、古いくまのぬいぐるみを見つける。
それは、優しかったおばあちゃんとの思い出の品だった。
「おばあちゃんに会いたい!」ドラえもんの反対を押し切り、
タイムマシンで過去へ向かうのび太。
おばあちゃんは突然やってきた少年を、
のび太と信じ、受け入れてくれる。
そして、「あんたのお嫁さんをひと目見たくなっちゃった」
おばあちゃんのこの一言から、 ドラえもんとのび太の大冒険が
始まる。]
🎞️ 感想によると
[ 本作の最大の問題点は、「大人のび太の言動が幼稚すぎて応援
できない」と実に明白だ。
予告編などで分かる通り、今回の物語を大きく動かすのは
「のび太が結婚式から逃げた」ということであり、その理由は
「(こんな僕じゃ)しずかちゃんを幸せにしてあげられないかも
しれない」という自信のなさに起因している。
これ自体は「男性のマリッジブルーを描く」という普遍的な視点が
あるし、原作の「雪山のロマンス」(20巻収録)でのしずかちゃんの
「そばにいてあげないと危なっかしくて見てられないから」という
自身との結婚理由を心配しての発言だからまだ良い。
だが、その後に大人のび太は子どものび太と精神を入れ替え、
ただ“懐かしさ”に耽溺(たんでき)していくのである。]
🎞️ しずかちゃんはなぜのび太を選んだのですか?
「のび太の結婚前夜」の物語の中で、最も心に響くシーンとして
知られるのは、しずかちゃんのパパが、のび太の人柄を称賛する場面。
「あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。
それが、いちばん人間にとって大事なことなんだからね」
というセリフは、あまりにも有名だろう。
大人になってもだらしなくて、頼りなくて、ダメ男なのび太。
だけど、一生懸命で、まっすぐで、何よりも人を想う心がある。
📝 色々な感想がありますが、感動したという意見も多いですが、
炎上しているなどと言われている作品です。
のび太君が、結婚式から逃げる、ドタバタ劇の作品です。
のび太君が、自信をなくして、自分ではしずかちゃんを
幸せにできないなどと、弱気な態度になりましたが、
タイムマシンで、過去にもどり、しずかちゃんとの関係性を
思い出して、自信を取り戻して、結婚式に戻りました。
のび太君は、特別な職業に就いてなくてもいい、普通の人でいい、
大事なことに気づいて、自信を取り戻しました。
ドラえもんの映画は、懐かしくて、大好きです。
大人にも、完璧でなくてもいいと教えて頂ける作品ですので、
お勧めです。
[ 小説や映画で人気を博した「ハリー・ポッター」シリーズの
ヒロイン、ハーマイオニーは、主役のハリーと結婚させるべきだった。
シリーズ小説原作者、J・K・ローリングさんが
芸能誌のインタビューでそんな思いを打ち明けたと、
英紙サンデー・タイムズが伝えました。] と言われてますが、
私も、ハリーと結婚するのだと思ってましたので、残念でしたが、
のび太君としずかちゃんは、お互いの関係性を大事にして、
結婚しましたので、嬉しいです。
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