🎷 渡辺貞夫さん

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🎷 TBS NEWS DIG ( 2024年10月19日 ) ( 省略あり ) によると

[ 91歳の現役サックス奏者“世界のナベサダ”渡辺貞夫さんに

独占密着、「ライブが一番励み」年を重ねたからこそ見えるように

なったこと。

海外でも活躍し「世界のナベサダ」の愛称で知られるサックス奏者、

渡辺貞夫さん。91歳になった現在も全国ツアーを行うなど、

精力的に音楽活動を続けています。パワフルでユーモア溢れる姿を

独占密着。生涯現役を貫く舞台裏を喜入友浩キャスターが

取材しました。

「サックス一本で世界中を旅できる。音を出せば、人と交流できる」

生涯現役の“世界のナベサダ”

8月、東京・港区のブルーノート東京のステージに立つのは、

ジャズ・ミュージシャンの渡辺貞夫さん(91)。

今なお日本各地で年間60公演以上を行っています。

1984年にリリースした「ランデブー」は、アメリカでも大ヒット

した代表曲で、ジャズチャート全米2位を獲得しました。

ステージに立ち続けて半世紀以上の渡辺さん、

1995年に紫綬褒章、2005年に旭日小綬章を受章。

“世界のナベサダ”は生涯現役を貫きます。

音は鍛えてますから変化はないです。前よりもいい音を出そうと

思ってますから。僕ら音が命ですからね、みんな僕の音聞けば

『貞夫の音』だって分かってもらえますから。

それが生きがいでやっているわけで」 ]

🎷 プロフィール ( 略 )

[ 高校卒業後に上京、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ

数々のバンドに参加。バークリー音楽大学への留学等を経て、

日本を代表するトップミュージシャンとして、

ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。

2021年には音楽活動70周年を迎え、国内のみならず、

海外に於いても精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーの

その姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。]


📝 YouTube で NEWS 23 の番組を見れますので、お勧めです。

サックス奏者は、みんなが音の好き好きがありますが、

私は、渡辺貞夫さんの音が、大好きです。

90歳以上でも、サックスを吹けるんだ、

今でも活躍されていて、驚きました。

私は、もう歳だから、最近、疲れると思ってましたが、

まだまだ私なんて、お子ちゃまだ、高齢でも、縁側でお茶を

飲むだけが人生ではない、生涯現役はステキだと思いました。

私の英語仲間から、何でも年齢で諦めてはダメだと言われますが、

頑張っている年配の人達がいますので、勇気を貰えますし、

良いお手本になります。

皆様、頑張りましょうね。

yuki sumimoto

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