🎞️『 モアナと伝説の海 』( Disney )
住本 有記のEnglish のwebsite です。
🎞️ Disney サイトによると
[ 豊かな自然に恵まれた南の楽園、モトゥヌイ。
タラおばあちゃんが子供たちにある伝説を語り聞かせていた。
「命の女神テ・フィティの<心>には、命を創り出す偉大な力が
宿っていた。その<心>を半神半人のマウイが盗んだとき、
暗黒の闇が生まれた。だが、闇がすべてを覆いつくす前に
サンゴ礁を超えて旅する者がテ・フィティの<心>を返し、
私らを救ってくれる」と―。
そんな伝説を聞いて育った少女モアナは、幼いころに不思議な
体験をしていた。まるで海が生き物のようにモアナに触れ、
何かを伝えようとしたのだ。だが、モトゥヌイには島を取り囲む
サンゴ礁の外には出てはいけないという掟があり、
航海は禁じられていた。
掟を守る村長のトゥイは、「大海原に飛び出して、その先に何が
あるのか見てみたい」という気持ちを募らせる娘のモアナに、
「海は危険だ。お前の幸せはここにある」と言い聞かせていた。
ある日、モトゥヌイに不穏な出来事が起こり始める。
ココナッツの木が病気にかかり、魚も捕れなくなったのだ。
それらは全て、半神半人のマウイが盗んだテ・フィティの<心>に
よって生まれた闇が、今にもモトゥヌイを飲み込もうとしている
からだった…伝説は本当だったのだ。「自分の心の声に従うように」―
タラおばあちゃんの最期の言葉を
胸に、自分の運命を知ったモアナは大海原へと旅立つ。
テ・フィティに<心>を返すために、
愛する島と皆を救うために―。]
⭐️ あるサイト( 省略あり ) によると
[ 祖母と祖先という導き手〈メンター〉が、モアナを導いた。
「道を知っていた」彼らが、モアナに彼女の道を知るヒントを
与えた。
人はたとえ亡くなったとしても、このように後世の人間の道しるべ
になったりもできるのだと、この映画は教えてくれる。
1000年後の子孫が挫折して絶望に打ちひしがれているとき、
モアナが彼らの道しるべになることだってあるだろう。
海を渡り、新たな島を探し続けた先祖のように、
モアナたちもまた旅に出る。かつての先祖のように力強く笑い、
海を渡るモアナに、やはり私は涙が止まらなくなるのだった。
人生は旅そのものだ。私たちは今まさに旅の最中なのだ。
だが、時折、自分を見失い、何のために旅をしているのか
分からなくなるときがある。そういうときに、
私は「I Am Moana」と叫んだモアナのことを思い出したいと思っている。]
📝 モアナは、私が大好きなディズニー映画です。
超元気な女の子の冒険物語で、元気が貰えます。
島育ちで、島の生活のシーンも楽しいです。
モアナが舟で泣いていたら、おばあちゃん ( 祖母の魂 ) が現れて、
励まされますが、どのおばちゃんも、大事な時に、必ず現れて、
励ましてくれる存在だと思いました。
おばちゃんのシーンも、私は、もう、おばあちゃんに
会えないので、見ていて、懐かしいです。
私のSNS サイトの舟の女の子のファッションは、モアナでした。
前向きで、温かい映画です。
YouTube で、Music Video が見れますので、お勧めです。
映像が、とてもキレイです。
0コメント